上ノ郷谷太一

パチュリ

しばらくパチュリの香りを好んでいる。風呂上がり、しっかりと身体を拭く前に、パチュリの精油を混ぜたホホバオイルをつかってマッサージしたり、同じオイルで髪を整えたり。なんとなく墨汁を感じさせるような香りが、気持ちを落ち着けて集中できたり、気持ちの切りかえにちょうど良い気がしている。

パチュリといえば、高校生のときに買った、藤原ヒロシさんの Hiroshi Fujiwara In Dub Conference を思い出す。アナログ盤のような紙ジャケの CD で、ディスクを保護していたスリーブから (だったと思う) 香りがする仕様だった。しばらく忘れていたのだけど、なにかのきっかけでパチュリの香りを感じたときに思いだした。

HIROSHI FUJIWARA IN DUB CONFERENCE

当時、パチュリの香りは苦手だったような気もするので、年齢を重ねると、苦いものが気にならなくなるのと同じだったりするのかもしれない。


全体の乾燥のほかに、日に日に指先がすべるようになってきていて、紙をうまくつかめなかったり、ビニール袋の口を開けなくなってきている。そのうち、嫌だなーと感じていた、指先をペロってやるやつをやってしまいそうなので、そうならないように各所のケアを丁寧にやっていこう。